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書究文化書芸院
審査会員
氏名
佐藤
華月
さとう
かげつ

釈文・読み
蘇馬湾刻石
意味
1987年に発見された「羊窩頭刻石」、1998年末に「蘇馬湾刻石」が発見され、こ の2つは「東海琅邪郡界域刻石」と総称され東海郡眗県と琅邪郡柜県の間の行政区間を分ける「界域刻石」と認識される。
解説・備考
中国連雲市連島境界刻石の二つの刻石のうちの一つ「蘇馬湾刻石」である。独立している花崗片麻岩に刻されていて、字体は篆意を帯びた隷書体で判読できる文字は60字である。刻石の時代は西暦12年。
書家からのメッセージ
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