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書究文化書芸院
審査会員
氏名
草野
珠光
くさの
しゅこう

釈文・読み
蘭亭序・王羲之
意味
永和9年(353)3月3日。会稽郡の山陰県(今の浙江省紹興市)の蘭亭におおぜいの紳士が集まり、みそぎをして、酒を飲み、誌をつくり合う集まりが行われました。王羲之が蚕繭紙に鼠鬚筆を用いて書いた序文が蘭亭序である。
解説・備考
蘭亭序は、書道史上最高傑作といわれながら、真跡は残っていません。おびただしい数の摸写や臨書、刻本が伝えられています。有名な「神龍半印本」(八柱第三本)と「張金界奴本」(八柱第一本)を比較しながら学びなおしました。
書家からのメッセージ
書究院展への御来場、オンラインでの閲覧、ありがとうございました。
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