top of page
書究文化書芸院
審査会員
氏名
内海
秀翠
うちうみ
しゅうすい

釈文・読み
灌頂記
意味
「灌頂記」は、弘法大師空海が真言密教の灌頂(かんじょう)の儀式で、受 法者(灌頂を受けた人)の名前を記録した控え書。国宝に指定されている。空海の書業と力量が結集されたと言っても過言ではない。
解説・備考
空海のように、筆の上下運動などで強弱をつけ立体感、躍動感のある筆致を表現できるよう意識しました。
書家からのメッセージ
2階の和プロジェクトTAISHIによる【第6回世界平和を祈る書家の会作品展】にもぜひお立ち寄りいただけますと幸いです。
bottom of page