top of page

​書究文化書芸院

審査会員

氏名

阿部

岳流

あべ

がくりゅう

阿部

釈文・読み

灌頂記(空海)

意味

弘仁3年(812年)から弘仁4年(813年)にかけて、空海が高雄山寺で金剛・胎蔵両界の灌頂を授けた時の人名を記録した手記。

解説・備考

灌頂(密教の儀式)を行ったことにより、弘法大師(空海)は仏教界、朝廷への評価を一気に高めました。また、弘法大師の元に、多くの弟子が集まり、この頃に真言宗が成立したと言われています。

書家からのメッセージ

書究院展への御来場、またオンラインでの閲覧、ありがとうございました。

bottom of page