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書究文化書芸院
審査会員
氏名
川元
珠扇
かわもと
しゅせん
釈文・読み
何紹基
意味
解説・備考
何紹基(1799-1873)は湖南道州の人。字を子貞といい、東州と号し、一に蝯叟(蝯は猿に同じ)と号した。嘉慶4年12月に生まれ、道光16年(1836)に進士となって、翰林院編修を授けられた。その後、咸豊2年(1852)四川省の学政に任ぜられたが、咸豊5年(1855)に野に下った。時に57歳であった。その後は主として江南の地にあって、時には各地にも出遊したりした。同治12年7月20日、蘇州で75歳の命を終え、翌年長沙府善化県の南郷に葬られた。
書家からのメッセージ
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