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書究文化書芸院
審査会員
氏名
小野木
沈香
おのき
じんこう
釈文・読み
・片岡のこの向つ峰に椎蒔かば今年の夏の陰にならむか ・大空ゆ通ふ我すら汝が故に天の川道をなづみてぞ来し ・手折らずて散りなば惜しと我が思ひし秋の黄葉をかざしつるかも
意味
解説・備考
万葉集から三つの歌を2尺×8尺の横作品にと思い書きはじめました。山場の作り方、墨の入れ方に迷うことばかりでしたが、細字を中心に書作している私としては、新しいものへのチャレンジでした。
書家からのメッセージ
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